ここはZEKE製 削りだしPPKパーツを組み込む奮戦記を紹介しています。
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2006/11/23 カスタムハンマー&トリガー組み込み更新

メタル番長はこちら


■2006/11/25
■KM企画カスタムハンマー&トリガー組み込み更新

PPKは平和なもんですな。なぜかと言うと、カスタムパーツがグリップくらいしかないからです。
でもなあ、せっかくの美しいZEKE外装と比べて、ペンキがもっさりしたオリジナルパーツは本当にイヤだなあ…と思っていたら、KM企画さんから発売されました

なんと高級仕上げ?のカスタムハンマーとトリガーです!


マルゼンパーツのPPKです。
蛍光灯の下で撮影しているので、本体がシルバーっぽく写ってます。もちろん金色です。


まあ、実のところハンマーとトリガーを取り替えても、
まだマガジンキャッチとセフティが残っているんだけどね。やらないよりマシなり〜。


これがKM企画さんのSVハンマー&トリガーセットです。
おお、定価は9450円もするんだ!メタル番長はL.Aガンショップさんでもう少し安く買いました。


パッケージを開けたところ。なんかキラキラしてていい感じです。


パッケージを出したところ。


並べてみると、違いがよく分かるかも。
左がマルゼンのオリジナルパーツです。もっさりしています。

ハンマーの分解は簡単と言うか、面倒と言うか。
中空のピン(正式名称はなんというのでしょう?不勉強なので知りません)2本で止まっているのですが、ハンマーストラットじゃない方を分解すると、バネが3本も入っていてビビりました。でもまあなんとか分解して組み立て完了。

ちなみにカスタムハンマーのほうが、ピンは通しやすかったです。
PPK番長は千枚通しでギチギチとピンの頭を出して、ギザギザのついたペンチでピンを引っ張り出しました。


こちらはトリガー。手前がマルゼンのオリジナルパーツ。
この写真ではカスタムトリガーの高級感がよく分かるね。

トリガーの分解・組み立てもさっぱり忘れておりましたが、なんとかこなしました(笑)。
トリガースプリングを入れるのがちょっと面倒だったくらいです。


完成〜!でもこの写真では肝心のハンマーとトリガーがぼけてますな(笑)

で、実際の組み込みと作動ですが、思い出しながら分解&組み立てで、小一時間といったところでしょうか?

PPK番長は最初ビビりながら、ハンマーだけ組んでみて作動を確認して問題なくて、次にトリガーを組んでみて動かしてみて特に問題がなかったので、心の底から安心しました〜。

ハンマーのコッキングやシングルアクション・ダブルアクション、スライドを引いてのハンマーのコッキングも問題ないです。あれ、そういえば今試したのだけど、ハンマーをコッキングしてからセフティーを回すと、デコッキングできないよ?最初からそうだったかなあ…そうじゃないよなあ。まあ、それくらい我慢するか。

気のせいかもしれないけど、カスタムハンマーのほうが金属っぽい音がするみたい。


これがカスタムハンマーです。いい感じだねー。高級感があります。


こっちはカスタムトリガー。

トリガーのほうは、先がすごく尖っていて、なんか痛いです。指先が当たると切れそうな気がします。

ところでPPK番長は、「ひょーこのカスタムパーツはきっとすぐに売り切れるかも!」と思って、2セット買ってしまいました。PPKとPPK/Sを持っているからです。

でもPPK/Sはまだフルオート状態だからなあ。
詳しい人の話によると、どうもマルゼンのPPK/Sはロットによるばらつきが大きくて、それを神業的な技能を持つパートのおばちゃんが「不思議と動いてしまうパーツの組み合わせ」で組み上げちゃうらしい。

だから、マルゼンの工場出しの状態では動いても、メタルパーツに組み込むとぜんぜん動かなくなることもあるんだって。調整しようとしても、神業的な技能が必要で「たぶん無理っすよ。新品を買ってきて、もう一度組み込んだほうが早いですよ」とのこと。

そういえばマルゼンのPPK/Sは製造中止になったみたいですなー。
あとまだセフティとマガジンキャッチの、もさもさパーツが残っているのですが…

KM企画さん、セフティとマガジンキャッチも出してー!!

■2005/5/25
■完成しました!

完成しました。以前のPPK/Sより精度が上がってる感じがしました!スンバラしいです。
前回はシルバーのマガジンキャッチが入らなくて苦労したけど、今回はポン付け。
また手順の12で説明されているマガジンのバルブの「ガスルート変更」は、ラバーパーツの中に薄〜いプラ部品があるので、割らないように注意してください。PPK番長は最後の最後でこれをヘマしました。


とりあえず仮組みした状態です。ミスが一箇所あります(笑)。
ゴールドアルマイトだけど、P38と比べると、とても上品な金色です。

■2005/5/25
■グリップすり合わせ&マガジン改造編

本体の調整が大体済んだので、次はグリップだ。
ZEKEの説明書では、「この部位にわずかなふくらみがあり…」と書いてあるのだが、白黒写真を見ても、どこのことかさっぱり分からん。とりあえずPPK番長は赤矢印のでっぱり(わずかとはいえないが)を削ってみました。


この写真は握って左側のグリップを、上下逆にしてみたところです。
まだ削る前の状態。


削った。ここでよかったのか不明。まさかこの出っ張りの下の部分だったのかなあ?

グリップの出っ張りは左右あるようなので、両方とも同じように削りました。
「番長ちがう!そこは削っちゃダメ!」といわれてももう手遅れなのですが、違っているようならご連絡ください〜


ZEKEパーツのグリップスクリューナットをセット。
ナットには表裏がありそうなのだが、盛り上がっている方を外側にした。

あと右側のグリップのみの加工もあるようです。…しまった、やったかどうか忘れた。
ZEKEパーツのグリップは、ナイロン製と書かれていたが、裏側にけがいた様な筋が入っていてテラテラしているほかは、一見普通のABSっぽい感じです。

次はマガジンの加工だ。
PPKのマガジンはもちろんPPK/Sより短いので、ちょっとした加工が必要になる。


マガジンエクステンションをはめたところ。お尻の部分で、角が出てしまう。


角の部分を削った。ここはソリッドな金属部分らしいので、もっと削ってもよいかも?


あと、マガジン左側のリブ部分を図のように削る必要がある。

リブ部分の削りは、エクステンションを大雑把にはめてみて、マーキングしてもよいだろう。
なおリブを削るのは意外と難しく、マガジンに当てて塗装をはがしてしまう。
美しく仕上げたいなら、不要部分には分厚いテープなどを張り、作業中にヤスリが当たるのを防ごう。


油性マジックで削った部分を隠した。

なおマガジンを削った部分だが、リブを削ったところはエクステンションに隠れるので問題ない。
マガジンのお尻の角は外から見えるので、気になるなら油性マジックをぐりぐり塗って誤魔化しましょう。
乱暴に扱うとはげてしまうかもしれないが、意外と溶け込んで分からなくなります。


ちょっと気になるスキマ。

これでもうほぼ完成。マガジンを取り付けてみると、エクステンションだけではカバーしきれないのか、微妙なスキマがマガジンと本体の間にあいてしまうのだが、まあ気にならないといえば気にならない。
PPK/Sもこれほどではないが、微妙に隙間が開くようだ。


マガジン内のバルブを取り出したところ。

最後にZEKEの説明書では、ブローバックを快調にするために、バルブの方向を変えることを推奨している。
写真はとりあえずラバー部品を取り外したところ。中に見えている金色の真鍮パーツとバネのセット方向を逆にするのだ。


ラバーパーツの中に更に部品があるので注意!

ところがよく見えなかったのだが、ラバーパーツの中にプラスチックパーツが更に入っていることが判明。
PPK番長は無理に真鍮パーツを取り出そうとして、「パキッ」といっちゃいました。トホホ。


バネが飛び出したの図

大丈夫かなあ?と思いつつ、バルブを逆にしてセットして空撃ちしたところ、バネが飛び出しちゃいました!げげげ〜
仕方ないので、バルブは元の位置に戻しました。今のところ、バネは飛び出していません。

と、最後に失敗があったもののまあよい感じで組めました。
最終回は組み込みに失敗かなあ?と思ったマイナスポイントが2個ほどあるので、それを検証してみます。
まあ、失敗といっても今のところ95点くらいのできかなあ?と思っているんだけどね。

まて次回!

■2005/5/19
■スライド組み込み編

フレームを組めたら、次はスライドだ。もちろん、こっちのほうが簡単。

スライドの分解はセフティを外すのが悩むのだけど、これはハンマーが当たる部分(本来はファイアリングピンがある部分)に穴が開いているので、ここに細いドライバーなどを突っ込んで中のパーツ(クリッピングピン)を押しながらセフティを抜けばよい。
セフティはファイアリングポジションのまま、左にスコンと抜けます。

ブリーチの取り外しは、ちょっと力がいったかな?でもまあ、そんなに苦労はしないはず。


ブリーチの上部の穴に、ZEKEパーツのブリーチスクリューカラーを載せる。


ダミーエキストラクターはこの方向。ブリーチをセットする前にはめておこう。

ダミーエキストラクターはブリーチで内側から止まるようになってます。


ブリーチをはめ込んだところ。ポン付け。しかも高精度!


リアサイトをはめたところ。PPK番長は左から入れました。

リアサイトにはネジ穴が切ってあり、ZEKE部品のブリーチスクリューを使って留めます。リアサイトも最初は「?」と思うくらい入りづらかったんだけど、なんか角度が決まったらすっと入りました。削りなし、これもポン付け!


ZEKE付属のインナーロッドで銃口閉塞したところ。
ライフリングがないのは、ちょっと寂しいねえ。

これでスライドも終了。そういえばZEKEのアウターバレルはシルバーで、ちょっとブラスト風の加工がされてました。
PPK/Sはキラキラしていたので、ちょっと違うのかもね。

スライドとフレームの組み合わせは「うん?ちょっと軋むかな?」と思ったけど、オイルを入れたら平気になりました。ここまで特にZEKEの金属パーツを削ったりしているわけではないので、すごいよねえ。

次は意外と苦労した?グリップとマガジン編だ!もう終わりも近いぞ!

■2005/5/17
■分解編

というわけでまずはベースガンの分解です。
なんかやたら細かい部品や、ピンが多い。特にピンは片方だけにギザギザがついていて、抜く方向が固定されている(左側が多かったかな?)ものが多いので、気をつけよう。

分かっていると思うけど、スライドの分解はトリガーガードをさげて、スライドを後端まで引ききって、スライド後部を上に上げるとよい。


フレーム右側。コッキングピースとトリガーバーの位置。分解前に画像メモ〜。

PPK番長はコッキングピースを最初に外したのだが(トリガーバーの分解にはチャンバーの分解が必要だったため)、逆に最初にトリガーバーを外してもいいかもね。この場合は後述するように、トリガーのネジを先に外しておこう。

トリガーバーはコネて、コッキングピースからはずしました。


フレーム左側からのコッキングピース。フレームとの間にバネを挟んでいる。


ハンマーと、ハンマーの左上に置くハンマーリリース。

さて、いよいよ次は難易度の高いコッキングピースの分解だが、次の手順で行う。
1)インナーブロックのピンを抜き、インナーブロック全体を上側にゆっくり上げる。


インナーブロックを引き上げたところ。このバネがなくなりやすいので、気をつけよう。

2)インナーブロック上部に組み合わされているパーツ類を外す(合計3つ)。下の写真が2つ外した状態。


インナーブロックからバネx1・パーツx1を外した状態。
なんかサンポール番長の悪夢を思い出すねえ(笑)

3)インナーブロックからパーツを3つ外し、ゆっくりとしずめる。すると空間が開くので、コッキングピースが外れる。


コッキングピースを外した状態。インナーフレームが下にずれているのが分かる。

4)コッキングピースが外れると、何の問題もなくインナーフレームも外れます。

次はトリガーバーを外すため、チャンバーを完全に分解する。ピンを3本ほど使っていたかな?意外と面倒だ。


トリガーバーはネジでトリガーに留められている。


トリガーを外したところ。上側の大きな穴にはトリガーバー固定用のネジが残っている。
下側の穴(ピンが通る部分)はバネがセットされる右側に「くの字」に飛び出しているバネに注目。

■2005/5/17
■分解&フレーム組み込み編〜更新

次はいよいよフレームの組み立てだ。なんかZEKEの説明書ではコッキングピースの組み込みを知恵の輪っぽく紹介してあったが、最初に持つ角度と入れる方向が説明書に書いてあるので、これ見りゃすぐ分かります。


コッキングピースをはめた状態。わりとすぐはまります。


フレーム左側から見たコッキングピース組み付けの図。
バネをどう挟み込むか注目〜。

ZEKEのPPKキットは元のフレームの長いPPK/Sからハンマー周りを流用しているので、当然のことながらハンマーストラットが長すぎます。さあ切ろう。


説明書には8mm切れと書いてあったので、まず全長を計測。6cmありますね。

PPK番長はよくケガイタ場所がカナノコに当たって分からなくなったりするので、まずは全長を測ることに。
これでカット後に8mm短くなっていればいいのだ。ただしハンマーおよびハンマーストラットは奇妙な形をしており、従来の常識では計測できない。そこで、「どんな風に計ったか」をデジカメで取っておくことをオススメします〜。


気合のカット。うーん、図ってみると1mmほどまだ長いですね。
でもまあ大丈夫でした。

なおハンマーストラットは、当然ながらフレームの中を上下します。
大丈夫かと思ったけど、PPK番長は念のため角を落として丸くしておきました。切断した端っこあたりね。


中央上部に、2時方向に「ポチッ」と出ているのがハンマーピン。

ハンマーピンは最初、「アレ?入るのコレ?」と思ったけど、軽く力を込めると「パチ〜ン」という音がして、すっかりはまり込みました。すごい精度だねえ。

またハンマースプリングについて、PPK番長はZEKE説明書とは逆にハンマーやストラットを設定してから最後にフレームにマガジンスプリングをはめつけました。


間違えて組んだマルゼンのインナーバレル。ちと長い〜

ざっと省略してトリガーガードとアウターフレームを取り付け完了。
しかしよく見ると、インナーバレルがちょっと出ていてかっこ悪いじゃん!実はコレ、間違えてつけてしまったマルゼンオリジナルのインナーバレル。マルゼン製品とは寸法が異なるようだ。

なお上の写真で分かるのだが、ZEKEのパーツについてきたトリガーピンとトリガーガードピンだが、両方とも黒いのである。本物もそうなのかなあ?
スライド・フレームはシャンパンゴールドのような上品な金色なので、マルゼンオリジナルパーツを使う部分もシルバーで…と思ったのだが、そうするとどうも黒いピンが気になる。磨こうかなあ?


■2005/5/14
■新規スタート&パーツ購入編

なんか油断していなかった?6月ごろかなあ?と油断してませんでした?
PPK番長はすっかり油断していて、5月の13日に発売されると聞いてビックリ仰天。
ちなみに定価は\83790だけど、ヒートアップさんでは\76000ポッキリで売られてます。
こ、これはもう買うしかないでしょう!5月は予算を立てていなかったので、PPK番長の財政は火の車になりましたが、とりあえず予約したのがお昼前に届きました。


まずはパッケージ。今度は縦長?のラベルですね。


内容物一式。グリップとマガジンの下につけるパーツもついてます。
金属以外のパーツがついているのはなんか新鮮だねえ。


細かいパーツ一式。削り出しのアウターバレルに、リアサイトも削りだし。


これがウワサのナイロン製?グリップ。ちょっと加工が必要なようです。


フレーム。ちっちゃいねえ。グリップ部分がすごく短く感じます。
チャンバー部分はフレームと一体化。


フレーム右側。刻印はK00XXXXとなってます。シリアルかと思われるので、モザイク処理〜


INTERARMSの刻印はPPK/Sとまったく同じ。


スライド左側の刻印。モデル名以外はこれもPPK/Sと同じ。
レーザー刻印?でキレイに入っています。



スライドとフレームをあわせたところ。
真鍮のようなキレイな金色をしているのだけど、この画像はシルバーに見えるね。


スライドとフレームのスキマは相変わらずとことん精度が高い。
アステカの石組み技術が応用されているようです←しつこい。

届いてあけて写真撮っただけなので、また組み込み編をアップしますねー。シルバーのPPKも買わなくちゃ!