おいでませ

ヒ・ミ・ツ

あきんど日誌

他流試合

これでっせ

月刊マンガ

TOP

Myself

daily repo

BBS

LINKS

MICHIKO

ログ14〜優雅な生活

記述:96/12〜97/3

Back to Log Index

黒猫丸の優雅な生活

トピックスもろもろ:96/12/26-97/3/9


■黒猫丸の宝物 その3:タイ王国で出会ったパンテール(97/3/9)

 何度もさりげなく自慢していますが、実はジュエリーマニアの黒猫丸です。黒猫妻にかってあげる振りをして、自分の欲望のために買い物をしています。あ、でもヒカリモノなら何でもいいと言うわけではありません(ドラゴンじゃあるまいし)。よってココ山岡の被害にはあっていません。やっぱりジュエリーといえば、おカルティエのパンテール(豹)シリーズですね。
 しかし黒猫妻は俺が自分のために買っているという事実をちゃんと理解しているのだろうか?きっと自分の都合のよい方に解釈しているぞ。リコンとかの話になると、取り分をめぐって血の雨が降りそうだ。隠すまでリコンしないようにしよう。

 さて、去年の12月にタイに旅行した黒猫ふーふは、当然の事ながらカルティエに足を運びました。しかし彼の地のカルティエはみやげ物屋をちょいと大きくした程度で、品揃えはさっぱりでした。買うと決めたら我慢できず、かつ振り上げた拳の納めどころを知らない私は、ツアーについていた宝石工場めぐり(定番ですな)で見つけた、このピアスを買いました。つまり代償行為です。
 ものは18Kのイエローゴールドにケシ粒ダイヤとルビーを埋めたもの。カルティエならだまって100万円コースです。目がつり上がって、オリエンタル入っています。パンテールと言うよりはタイガーマスクですな。宝石工場での値札は32000バーツで、「値引きはしないよ」という店のおばちゃん相手に値切り倒し、30000バーツで買いました(約14万円)。おばちゃんは「商売上手ね」とホトホト感心し、その時は気分よかったのだが、問題は街を歩いてからだ。
 なんと町中至る所に同じ様なピアスがありますがな。お値段は工場と同じ32000。イヤな予感がして、適当な宝石屋の扉をたたき、いかにも買うようなそぶりで値段を聞いた。もちろん宝石屋はバカな客に高く売りつけるのが商売なので、「これは素晴らしく美しい商品で、お買い得な32000バーツです」というが、こちらが高い・ナメとんか・まけたらんかいと口を開く前に、「ですが特別に28000バーツでいかがでしょう?」という。指の先がだんだん冷たくなってきました、マジで。
 今までの買い物ファイトの経験から、もっと叩けることは容易に予想できる。20000まで下がるだろう。いや18000か?俺のバカぶりをあざけわらって、宝石工場の連中は3日3晩宴会をしたのだろうか?怒りで口の中が酸っぱくなってきた。
 「あなた様がお望みなら、この32000バーツの品をバカみたいに安い値段でおわけしますよ!あなたは賢いお客だ。マクドナルドのハンバーガーを500円で買ったりしないことは、一目でわかります。でもクソバカなアメリカ人のために、こんな32000なんて値札を仕方なく晒していいるんです。私は適正価格でお分けします。正直者です!」と目線で訴える宝石屋をあとにし、私は空港へと向かった。そしてその傷心がいえ、自分のホームページでその恥をさらせるようになるまで、時間がかかったのである。

(でもほら、手作りだから一つ一つ顔つきが違うし、こんなハンサムなのは宝石工場にしかなかったから・・・・)
 

■黒猫丸の時計趣味 その3:ルクルト・インジケーター(97/2/20)

 ジャガールクルトの機械の美しさにクラクラしちゃう黒猫丸です。やっぱり時計というものは、ケースや文字盤ばかりでなく、裏蓋外して中身(機械)をみて、「はぁ」と溜息をつくくらいなのがいいですね。ジャガールクルトの時計は磨き込まれた鏡のような歯車に、鈍く光る軸受けのルビーと、おなかの中まで一級品です。
 暴言をこれから吐きますと、外見は凝っているが、中身は大したことない時計としてブライトリングがあげられますね。紙ヤスリで2・3回こすっただけの精度の悪そうな歯車が使われていたのにはびっくりしました。まあ、製品や時代にもよるんでしょうが。

 さて、このルクルトはインジケーター付きのオートマチック、つまり自動巻です。14Kイエローゴールドケースです。12時のしたに見える赤い小窓こそ、インジケーターで、自動巻のゼンマイがあと何時間動くか教えてくれるわけです。
 写真の状態では「もうあきまへん」ということで赤い色になっていますが、ゼンマイが巻かれると、白くなります。最高で40までのメモリがあります。つまり、40時間ということですね。
 面白いのは自動巻にもかかわらず、竜頭でゼンマイがまけることで、ジリジリ巻いているとインジケーターの小窓の数字も動きます。
 この時計自体は結構バリエーションがあるようで、アームの形やダイヤルのデザインがいろいろでています。インジケーターというと、2つ目の「フューチャーマチック」の方が有名ですが、私はこっちの方が好きです。と、いいつつブラックダイヤルのフューチャーマチックの出物を探してたりして。

■黒猫丸の時計趣味 その2:ルクルト・ミステリーウォッチ(96/12/23)

ジャガールクルトの機械式時計を偏愛する黒猫丸です。
このミステリーウォッチは懐中時計コレクションから腕時計に乗り換え、さらにオークションカタログに手を出すようになってから購入したモノです。
 時計自体の特徴を説明すると、ケースは 14Kホワイトゴールドで、キャリバーは名器・480/CW。ケースにはルクルトの他、共同開発を行った名門・バセロ&コンスタンチンのネームも入っています。文字盤には小さくかわいいダイヤが埋め込まれている。ミステリーウォッチとはよく言ったのもで、この写真からでは長針と短針の仕組み(トリック)もよく分からないのではないでしょうか?

価格の事を言うとなんだか商売でやっているみたいだが、違います。では価格を言います。これはオークションでは2500DMからスタートし、約27万円で落札しました。うーんmちょっと記憶に誤差があるかも?バブル絶頂の時、この時計は青山で100万円以上の高値をつけていました。家賃を50万円ものっけてるわけですね。
黒猫丸はこの時計の後、せっせと海外オークションに手を出すようになりました。その成果については、またこの次ぎに。

■黒猫丸の宝物 その2:NY2匹目のパンテール(96/12/23)

パンテール好きの黒猫ふーふは、海外旅行のたびにカルティエに突っ込んで、ジュエリーケースをねぶり回し、パンテールを確保することを至上の喜びとしている。−−というのは、もちろん冗談です。しかし、動物モノのジュエリー細工はヨーロッパモンがよろしいですな。


 このパンテールは実はニューヨーク旅行の際に買ったもう1匹のパンテール。最初のパンテールは前回紹介したタイピンだ。こいつは96年の新しいモデルで、本来はブレスレットにごちゃごちゃ付ける飾りの一つ。普通はダイヤ無しのシンプルなパンテールだが、こいつはハンドメイドでダイヤを埋め込まれたオンリーワン商品。こいつ1匹で5000ドルを越えたが、最初に見たときから、黒猫妻の心を鷲掴みにしてしまった。幸いなことにカルティエのNY店は単品で5000ドルを越える商品については、税金分をディスカウントしてくれる。ヘーイ、信じられないぜ。天下のカルティエでディスクカウント!なにしろ、税金といっても約8%と無視できない。おとくおとく。ジェントルな顧客にほど遠い黒猫ふーふは、実は後から選んだタイピンをかざし、「これもディスカウントできるかどうか聞いてみてよ、トライトライ!」とカルティエのお姉さんを追い立てた。タイピンは単体で2000ドルそこそこだったが、これまたディスカウントに成功。すんません、あんまり自慢することでないですね。とにかく、NYから帰った黒猫ふーふは合わせて5匹のパンテールの主になったのでアール。明日(12/23)からいくバンコクにもカルティエを扱うショップがあるようなので、少し恐いです。




(C) Media JuGGLer, 黒猫丸, ミチコ
本Web Pageの画像・画面・文章を転用することはおやめ下さい。
Copy Right by Media JuGGLer. Ltd, KURONEKOMARU, MICHIKO
All Right Reserved.