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■4月22日 無駄遣い
恐ろしい勢いでカルティエ系のナイスなグッズを買いあさる黒猫丸です。ちょっと反省したので、数えてみた。なんと半年の間に書籍(これが中心ですが)を11冊、宣伝用グッズを2個(まだ到着していない)、パチモノ系グッズを3個も買っています。バカだ、オレはバカだ。さらに2件買おうとして、リーチかけています。バカはなんと楽しいのだろう。バカついでにホームページを作って、見栄を張ってやる。通販とかしたりして。
ところで、バカといえば週刊文春に連載している中村ウサギのコラム「ショッピングの女王様」だ。昨年の無駄遣い総額が2千万円(主にシャネルを中心とするブランドもの)と、キています。私の比ではありません。しかも、借金と税金の未納にまみれている。著者のこれからを見守りたい気分です。そんでもって、ちょっぴり反省したので月々500円の「足長おじさん募金」をしようかと思っています。募金さえすれば、無駄遣いしても心は痛まないぞ!!
■4月21日 POSTALやっぱり銃を乱射するなら、アメリカの公共施設に限りますな。もっともこの手の乱射事件のハシリは高校ではなく、アメリカの郵便局で起きた無差別銃撃事件です。それをゲームにしたのが「POSTAL」だ。プレイヤーは無差別銃撃魔となって、ステージ内にいる一般市民・ガードマンや駆けつけたポリスを皆殺しにすればクリア。ゲーム自体はぱっとしないシューティングゲームだが、テーマの鬼畜性から当然のごとく「売っちゃダメ」という発禁を食らってしまった。もちろん日本では入手可だ(輸入版)。お一つどーぞ。最後に自殺する機能も付いています。
ところで実際の事件(最近のヤツ)では犯人は自動小銃を使ったらしい。パンパン・ウェルカムなアメリカでも、さすがにフルオート(連射できるヤツ)は販売禁止だが、簡単なヤスリ掛けで連射可能になるそうだ。そのかわりサイレンサー(銃口につけて音を消す装置)はかなりの重罪で、持っているのが見つかったら射殺されても仕方ないらしい(伝聞です)。ターミネーターが使っていたレーザーサイト(銃から赤いビームを出して、狙っているところが分かるヤツ)もご禁制。なら手榴弾や毒ガスはどうなのだろう?黒人は殴るだけなら良いのかな?韓国人の店は略奪オッケー?まったく、カウボーイの国は良い・悪いの区別が付きにくくて困ります。ホントはぜんぜん困ってないけど。
■4月21日 接待・接待「ささ。お一つどーぞ」「黒猫屋、お主もワルよのう」と酒をつぎつつ密談をして酒注ぎオンナのパンツを脱がせ、未公開株を譲渡する…というのがサラリーマン世界における伝統的接待であると思っておるのですが、ちがうでしょうか!!パンツは最初から脱いでおりますでしょうか!!!
残念ながらウチの会社ではそんな接待をする事もなくされることもなく、大人の世界に仲間入りできない無常感をかみしめている。しかし時々、一緒に仕事していた人たちと打ち上げで焼き肉を食いに行くこともある。これがウチの接待のデフォルトですな。
ところで接待といえばビールつぎである。黒猫屋もビールを注げなくては、会話の一つもままならない。仁王立ちや正座をして「なにとぞ、よしなに!!」と叫んでも、悪代官も困るだろう。注がれ注がれて・飲み飲んで−−でループが完成するのである。ところが困ったことにこのビール注ぎができないヒトが多い。今年の新入社員を飲みに連れていったら、自分だけパクパク飲んで食べてで、話の輪に入ろうともしない。困ったモンですな、近頃の新人類は…という全国係長さんの悩みである(ウチには新卒や係長はいませんが)。
飲まないのは、まあいい。アルコールが苦手な人に無理強いして優越感を味わうのはクズのすることだ。だが、自分がビールを飲まないからといって、空になった相手のグラスを放置するのはいかがなものか。特に苦労をねぎらうため、こちらがご招待する立場の場合は。
自分に興味がないことと、相手へのサービス精神はまったく違う次元だ。相手の空のグラスに気づかない・相手が手酌していても何とも思わない・特に話に加わるわけでもない・相手にビールを注いでやることを思いつきもしない…ソフトウェア産業で働いているなら、こういった鈍感なサービス精神の持ち主は作り手として大成しないと思う。どうだろうか?
■4月20日 メディア洗脳毎朝10時半(?)から『西部警察』の再放送をヤッとるのですが、あれは「石原裕次郎→慎太郎」を連想させるための都知事選広報活動と考えるのは、うがった見方でしょうか?
■4月20日 よい編集者・悪い編集者一応ライターの黒猫丸です。黒猫妻と「よい編集者とは?」という話をしたとき、自分なりに考えてみました。
1)原稿料をちゃんと払ってくれる(期日を守る・原稿料をケチらない)
2)取材に行くときにアポイントをキチンと取ってくれる
3)原稿依頼するときに主旨や文字数などを間違えずに伝えてくれる
4)執筆に必要なソフト(シリアル番号含む)や資料を準備してくれる
5)原稿の締め切り日にちゃんと会社にいる(言い訳を聞いてくれる)
これが黒猫丸的に「よい編集者」ですね。オレが出した原稿をギタギタにカッとしようが、論旨を書き直そうが、それはヘッチャラ。でも5つのうち1つでも不可があればそれは悪い編集者です。オレって望み過ぎかしら?それとももっと望んだ方がよいのでは?…ちょっと不安で小心者のライター5年目の今日この頃。っていっても、現在連載は1本しかないが。
■4月20日 悪口「リング」と「らせん」のビデオを見た(正確には見せられた)。邦画にしては結構ヒットした方だと聞いているが、ビデオを見た感じはイマイチ〜…って、何ずれた評価くだしてんだか>オレ様。いや、これは「みんなが誉めているウチは悪口言うと叱られるから、ホトボリ冷めた頃に悪口言おう」的自己防衛ではありません。単に、処理リストが追いつかなかっただけ。
個人的には「呪いのビデオが念射される」というリングの荒唐無稽さは好きなのだが、らせんの「実はビデオも手帳も遺伝子情報なのよ。DNAとウィルスでハラショー」というネタは取ってつけた的で大変イヤだ。たぶん、「呪いのビデオだけじゃ、『トイレの花子さん』と変わりないジャン。オレ様もっとインテリジェントを目指すね!!」とばかりに『利己的遺伝子』とかを編集者に勧められて読んで薄っぺらい理論武装したような気がする。
私的にはもっと「呪いネタ」を追求して欲しかったのに残念だ。「呪い」って真面目に取り組めば、ちゃんとしたエンターテインメントになると思うのだが。■4月13日 ご無沙汰
久しぶりです。お元気そうでナニより。
仕事が大変だったので、まったく「あきんど日誌」に手を付ける気にならなかった。実際、あきても来ているし。
仕事がどう大変だったかというと、途中まで作っていたソフトがスポンサーの都合でキャンセルになったのだ。なんてこったい〜。今年に入って2件目!!まあ、どちらもウチのせいではない…というのが、せめてもの救いだが、こっちとしてはあちこちに頭を下げたり、仕事依頼を打ち切ったりで大変だったのだ。金の心配も当然あるが、人の関係がこじれるのが一番心配。あーあ、ゲン直しに…って、すでに色々やってるって!!>オレ様。■4月17日 記念のロレックス
へいほー。黒猫妻のお父さんが今年の3月末でリタイアした。それで、何か記念に…と思って、ロレックスをあげることにした。「うっひょーリッチ!」と思うかもしれないが、そんなことはないです。実は私が買ったのは1966年製のデイト・アジャスト。まあ、アンティークですな。しかも単にアンティークというより、1966という製造年月日にポイントがあるのだ。実は黒猫妻が生まれたのが1965年で、つまり、「お義父さん、長い間お疲れさまでした。私はあなたの娘をもらったので、代わりに娘さんが生まれた年のロレックスを差し上げます」という演出なのだ。ホントは1965年製がベストなのだが、オリジナルの外箱&当時の保証書がついているブツはなかなかなく、「まあロレックスの倉庫に1年くらい眠っていただろうから、1965年製造といえなくもないだろう」と思って買ったのだ。
では、いくらか?私が支払ったのは、本体$800+輸送費$32ですね。為替小切手の発行手数料とか含めて10万1千円くらいだ($1=122円換算)。1960年製のロレックスだと、専門の時計屋さんで12万円くらいなので(ただし外箱&保証書なし)、それほど安いとは思わないが、こんなモンでしょう。買ったのは例によってebay。「お義父さんにロレックスを買ってあげよう」と思って検索した日に会った出物なので、ちょっと運命を感じたし。お義父さんはあまり時計に興味がないようなので、ロレックスで喜んでくれると私としても助かるし(意味深ですね、フフフ…)。親父さんに記念品を贈りたいなら、メモリアルなロレックスをプレゼントしよう!これでキマリや(実はまだ手渡していないので、受けたかどうかはまた報告しますね)。■4月13日 ロレックス(インチキ)
ところでロレックスはシリアルナンバーから製造した(出荷した日?)がだいたい分かる。上のプレゼント用ロレックスが1966年製というのも、シリアルナンバーからの逆算らしい。オレ、実はロレックスあまり好きでないのでこのあたり鵜呑み。
一方で発売差し止めになったロレックスもある。少し前の新聞にあった記事なのだが、海外で仕入れた中古ロレックスの文字盤をテキトーに改造して(販売側はこれを修理と主張)売っていたものだ。こういうのは「リダン」というのだが、結構いい商売になるらしい。というのも、ロレックスは文字盤の一部が赤かったり、メートル表示がなかったりするだけで本体値段がン十万円もちがってくる錦鯉のような世界。そりゃ、文字盤をいじって高く売ろうというインチキ業者がでてくるのもうなづける(改造品と明記して売るならともかく)。オレはこう言うのは性に合わない。「オレの彼女、ミスキャンパスなんだ」と本質以外の付加価値でターボかましているような貧乏くさい感じだ。オンナは肌触りと感度だろう!って、ここで主張することでもないですね。
うちの親父は自分の60才の誕生日に、自分で3万円位するインチキロレックスを買った。ニセモノながら自動巻で、それなりに秒針も動く。そのずっと前からディスカウントショップなどのロレックス広告を眺めていて、かなりロレックスが欲しかったらしい。結局「それはあまりに情けないことだ」と、オレと母親でホンモノを買ってやった。50万くらいした。しかし親父が普段している時計は、ニセモノのロレックスである。うまく言えないが、こういう感覚はよい、と微笑ましく思えるのである。■4月11日 高級時計師
国分寺に古びた時計店がある。ショーウインドウにGショックやロレックスなどは当然なく、10年近く前のセイコー1万円クオーツがちらほら並んでいるような、時計屋としては全くイケていない店だ。店の主はかなりお年を召している。しかし私の目は、その店の壁にかけられた「アメリカ時計協会認定・高級時計師」認定書を見逃さなかった。みれば、店の片隅にある小さな木製の作業台は「キャビノチェ(マイスター級時計師)のデスク」と呼ぶにふさわしい使い込まれよう。とりあえず、黒猫妻が中学の入学祝にもらった自動巻の時計をオーバーホールさせて様子を見、その後、ルクルトのメモボックスを持っていった。ちくしょー、セイコーの自動巻のオーバーホールは5千円だったのに、オレのルクルトは1万円とられた(店の親父がケースの14Kホールマークを再確認してから値段を付けていたのを、オレは知っている)。まあ、いい。テキトーに儲けてくれ。オレはまだあと3本、手間のかかりそうなルクルトを持っている。長いつきあいになりそうだから。
■4月11日 ロレックス&カルティエ計画リタイヤした黒猫妻のお義父さんにロレックスをプレゼントすることにした。黒猫妻は「おとーさんより、ホントはおかーさんの方が苦労していたのでねぎらいたい」とイマイチ釈然としない様子だが、これは後に控える「金ムク・カルティエ計画」の前フリなのである。実は「今年のクリスマスに、黒猫丸&妻のおかーさん両名に金ムクのカルティエの時計をプレゼントしよう」計画が発動中で、これに際して万難を排さねばならない。つまり先にお義父さんにロレックスを渡してガス抜きをし、そのごおかーさんにカルティエをプレゼントして面目を立てよう…というわけである。はてロレックスとカルティエ、どちらが高価だと思う?まあ、ロレックスで済めば安い、と言うことで。
■4月10日 新型ガンダムやあ、やあ。テレビ放映予定の新ガンダムシリーズのデザインを見たぞ。まるでクソみたいにかっこわるい。ひどさで言えば、ガンダムプラモ・ブームの時に抱き合わせで売られていた「なんちゃってガンダム」をさらに台湾インチキメーカーがパクったようなひどさだ。どこの恥知らずがデザインしたのかと思いきや、ブレードランナーのデザインワークを手がけたシド・ミードであることが判明。シドやん、これであなたの日本での評価は地に落ちました。尊敬と栄光につつまれて死を迎えたいなら、それなりに仕事を選ばないといけませんな。
はっきり言って、ことロボットモノのデザインに関して言えば、20年前から日本のデザイン技術は世界の最先端のさらに4年ほど先を突っ走っている。毛唐のロボットデザインなぞ、砂糖を入れた緑茶より日本文化にあわん。です。シド・ミードにデザインさせるくらいなら、フランシスコザビエルかガリレオ・ガリレイに頼んだ方が良かったかも?これで私はガンダムを卒業できそうです。ああ、よかった(それほど熱心に見ていたわけではないが)。
■3月17日 お誕生日3月11日はオレ様のお誕生日だ。オメデトウ、>オレ様。誕生日祝いに、黒猫妻のお父さんから缶ビールの詰め合わせ、らがまふぃんさん&夫いぬサンから蔵出しのゴージャス&レアな日本酒を頂いた(そばも)。ありがとう>みな様。さて、自分用のプレゼントを買いに行くか!?
■3月17日 お仕事今、仕事が大変なことになっているので、あきんど日誌も滞りがち。でも来週アタマには白黒決着が付きそう。仕事は忙しいが、NeXTグッズやエアガンなどの「心の栄養」はゲット済み。また詳しくここに書きますね。
■3月17日 老婆今日、すごい光景を見た。昭和初期風の老婆(横溝の世界ですね)が、渋谷駅でよっこいせと荷物を背負い直していたのだ。荷物?…いや、よく見るとそれは大人の女性で、どうも精神薄弱児っぽい感じだった。車椅子とかあるのに!?アンタ、一体何年背負い続けているの?年寄りなのに、そんな重たい荷物を…と、アタマがぐるぐるした。重い荷物なら代わりに持ってあげようか、とも思ったのだが、ソレばかりは重すぎて私には背負えません。圧倒的リアルの前には、言葉を失ってしまう。
■3月17日 プレステ2ちょっと間が空いてしまいましたが、生きています。ところでプレステ2だ。3月に発表になった。すごいぞ、早そうだぞ。で、私の感想と予想。
はっきり言って、CPUのスペックはまあ申し分ない。これで3年くらいは持つでしょう。この手の家庭用ゲーム機は、寿命が6年くらいあるのでパソコンのように次々に改造できないのだ。だから、金をガンとかけて4年くらい先までの機能を実現する。3年目に15万円パソコンに抜かれるけど。
ちょっと心配なのは0.18ミクロンルールで作られるチップの工場の稼働率とDVD-ROMだ。あまりに高性能・高密度なCPUなので、不良品率がグンと高くなりそうだ。CPUがそろわなくて出荷に十分な台数が確保できないのではドリームキャストの2の舞だ。あと、現在のプレステの馬鹿さ加減を考えると、DVD-ROMまわりは早くして欲しいかも。せめて12倍速。できれば24倍速以上。まあ、24倍速DVD-ROMが安い値段で登場するのが来年のアタマくらいかな?2年先という控えめなソニーの発売時期設定は、実はあまりマージンがないかもしれない。
ところでCGの能力ですが、現状でもポリゴン数を減らすのに苦労しているくらいだから、3000万ポリゴン/秒というのは嬉しいかも。ところが3000万ポリゴンといっても、普通にアニメーションを考えると秒60フレーム計算として50万ポリゴンは置けそう。ウチで作った3D WOKRSHOPのエヴァンゲリオンのCGシーンが(3角ポリゴン計算で)約55万ポリゴンだったから、多少減らせば何とかなるかも。ああ、でもまだ減らす必要があるのか。ちょっと幻滅。
■2月26日 タイムマシンインターネットはタイムマシンだ。そう決めました。なぜなら、昔欲しかったモノが手にはいるから。私はモノを買うとき、「ちょっと欲しいかも〜でももう少し待とう」と、すぐ買えばいいものの、クソ長い買い物リストの末尾に追加してあとから買おうとする。そうですね、いま実行中なのは90年代前半くらいのリストです。
もっとも、必要なもの・すぐ欲しいものはリストに載せずすぐに買ってしまう。リストに載せるのは、「豊かになったら、必ず買おう〜」という感じの趣味・道楽的なものである。リストはどんどん長くなるが、中には消えてしまった項目もある。寝かしているウチに、興味がなくなったのだ。逆に長年探し続けて、キレそうになっているものもある。私は執念深いので、リストに残っているウチは、絶対にあきらめない。ぐずぐず5年くらい探しているのはザラである。探すと言っても、「金に糸目はつけない」的な大捜査ではなく、「できるだけ安く買えるといいな」という超消極的さがしものである。もちろん、見つからない。
ところがインターネットを使えば、結構リストを処理できるではありませんが!例えば最近では、1951年のカルティエ(ニューヨーク店)のカタログを手に入れた。普通ならあと20年くらいはグズグズ探さないと見つからないのに、マウスとキーボードを動かすだけで、まあカンタン!と、いうワケである。カルティエのカタログは極端な例にしても、「ああ、トーキングヘッズの『リメインライト』のCDが欲しいなあ」「ヴィエラやウルトラ・ヴォックスも久しぶりに聞きたいなあ」「『Street of Fire』は何度見てもいいなあ」とか昔見た音楽・映画などをしつこ未だにシャブっているわけです、ワタクシ。今年中に実行したいリストとしては、
1)スターウォーズ3部作をちゃんと見る
2)「ファイナルファンタジー」か「ドラゴンクエスト」をやる
3)チャゲ&飛鳥の曲をキチンと聴く
ですね。早くしないと、たまる一方だ。■2月26日 都知事選
個人的には明石さんは好きだったのだが、急にバカ殿に見えてきた。自民党の親分風に吹かれて、向いてもいない都知事選に立候補したからだ。バカなの。私は個人的には「攻めて攻めて!」の武闘派が好きなので、個人的には柿沢さんを応援したい。我を通して討って出るのが男らしいじゃないですか。やっぱりダメだったら、ドクター中松か内田裕也に一票入れる。あ、こりゃ前回の泡沫か。
■2月26日 真の名前
最近、ショックなことがあった。実は私は自分の名前を知らなかったのである。それを渋谷のビックカメラ4階で思い知らされ、非常にショックを受けました。何かというと、漢字の略字だ。実は「自分の名前の漢字」だと思っていたのが、何のことはない適当に作った略字だったということだ。例えば「森鴎外」の『鴎』のヘンは『区』ですが、実は『區』が正しいのです。それでなぜビックカメラ4階かというと、そこにワープロ専用機のコーナーがあり、「ウチの製品は略字をちゃんとプリントできます。ほーら、こんな略字も、あんな略字も!」という説明があり、その手抜き略字サンプルの中ににばっちり自分の名前を発見したのだ。オレが今まで書き続けていた名前は、テキトーな略字だったのだあ〜〜〜。
自分の本当の漢字を知らなくても、もちろん特に実害はない。ゼルダで言うと、コキリの楯が燃えたぐらいだ。だがなんかアイデンティティの危機を感じる。普通の日本人だと思っていたのが、実はバルタン日本人だったとか。もっと切実なのが、姓名判断が全くちがうと言うことである。どうりであたんないと思った。損した気分だ。
■2月26日 幼児ポルノ週刊プレイボーイに幼児ポルノが載りました。そう、アダチユミのセクシー写真です(脱いではいないらしい)。ここで質問です。もし、それを見たいとしたら
1)アダチユミがどのように成長したか、父の目で見守りたい
2)幼児ポルノやロリモノが好きなので見てみたい
3)アイコラの技術がどのように進んだか見てみたい
のどれでしょうか?…3)かな?
現在のアダチユミの身長がどれくらいなのかよく分からないですが、私のイメージでは「パンダ=笹」「アダチユミ=REX」というのがワンセットになっています。20年後に彼女が結婚して子供を産んでも、「ううむ、最近の子供はマせた事して!」と顔をしかめていそうな気がする。本人はきっと、そういうイメージの払拭(というか、女優への脱皮)に必死なのだろうけど。
■2月23日 見積もり持ってきて渋谷4丁目で企画事務所を構える以上、レーザーカラープリンタの一つでもないとニラミがきかんと思い、これを購入することにした。ウソです。ほんとは金がないのガマンしてインクジェットプリンタを使っていたのだが、あまりの遅さにどうにもがガマンできなくなって、導入することにしたのだ。すいません、Yさん。これからは夜中の3時に企画書を届けるようなことはないと思います。
ところで見積もりを頼むと、富士ゼロックスはすぐに何通りかのプランを持参し、ゼロワンショップ渋谷店は「1週間前に見積もり頼んだけど、届かないんですが」と電話するとようやくFAX を送ってきて、エプソン系代理店はいまだに音沙汰がない。ホントはキャノンのプリンターが一番気に入っているのだが、ここまで対応に差があると考え込んでしまう。…そういえば、富士ゼロックスのロゴも悪くないか。ちなみにカラープリンタ単体で5年リースで月額9000円くらい。ふうむ。■2月23日 憑依
糸で手足が動く「操り人形」。その操り人形に「ダンスの才能があるか?」と疑うヒトはいないだろう。もし操り人形が上手に動いていたとして、それは人形を操る人形師にダンスや表現の才能があるに過ぎない。これはまあ、当たり前の話だ。ところがこと「コンピュータに知能があるか?」という命題になるとそこそこ学者ぽいヒトでも、SFかぶっちゃっておかしなことを言い始める。はっきり言いましょう。コンピュータには知能・感情なんかありません。100万年たってもだ。コンピュータや、それを動かすソフトはプログラマーの考え方を模倣・再現しているだけで、自分でなにか決断しているわけではないのだ。そういう意味では、木製の操り人形がシリコン製になっただけ。自分で動いているように見えても、それはカラクリが上手に動いているだけだ。コンピュータに知能や感情があるとしたら、ビデオデッキが自らアカデミー賞作品を制作しても不思議ではありません。CDプレイヤーに音楽の才能がありますか?テレビが泣きますか?
なんでこんな話を書いているかというと、旅館でテレビをつけると偶然、NHKで人工知能に関する討論ぽいことをやっていたからだ。しかし、そこに出ている学者はすべてSFかぶれのインチキ野郎だった。だいたい、「人工知能」(すでにブームは80年代に終わったが)という言葉が胡散臭い。せいぜい「知識・知能再現装置」くらいなモノである。「いつかコンピュータが反乱を起こし、人間を征服する」という妄想にビビっているみなさま、ご安心下さい。もしそうなったとしても、それは「そうしてやろう」と裏で手を引いている人間がいるだけで、コンピュータなんてタダの道具です。ところで「銃やミサイルを使って征服してやろう」という人間は恐いが、「銃やミサイルに征服されるかも?」とビビっている人間はただの被害妄想だと思うのだが、いかが?■2月21日 ポケステ長者
ポケステを持っていますか?ちゃんと買えましたか?もちろん持っていないでしょう!!欲しくて探していて大変なことになっていますね。なんかどこも「ポケステ売り切れ」「入荷未定」でエライことになっていますが、私はちゃんとゲットしました。しかも4個。予約無しで。でも、ピコピコ遊んでいるとポケステ狩りに会いそうで恐いです。それにしても「ポケットムームー」のブラックジャック、どう見てもインチキなカードを引いてくるのだが、だれか1000点取れたヒトはいますか?
■2月21日 ごたごた年末にやった仕事の件でゴタゴタが起き、黒猫社長として大変だった。まあ、全部片づいたけどね。こちらのことをクソミソに書いた催告書が内容証明で届いたときは「これはもう戦争だ」と思ったのだが、こちらが正しいことを主張し、譲るべき所は譲ってなんとか円満に解決。なんかすごく日本人的で、自分でもビックリしている。
このトラブルで得た教訓は、二つの責任を全うすること。仕事をやり遂げるという実行責任は当たり前として、報告する責任もギャラの内だということ。しかし報告責任については、サラリーマン経験が長いとおろそかにしがち。例えばもらうべき素材が届かず、期日に間に合わないことが明白になれば、オレならにっこり笑って追加作業分の見積書を出すのだが、黒猫妻は「たぶん追加作業分も払ってくれるだろう」と無断で作業を進めてしまう。サラリーマン的には黒猫妻の方が誠実?なのだろうが、契約社会ではトラブルの元になる。逆を言うと、そういう誠実な身内を経営者としてかばうのが社長の仕事ともいえるのだが、追加作業のギャラを取れるか・契約違反で訴えられるかは天国と地獄ほどの違い。これができるかどうかが、プロデューサーと職人の違いなのだろう。黒猫妻は職人で終わって欲しくないので、脱皮を促す「黒猫薬」をチューと注射することに決定。もう1件、今年に入ってからの別のトラブルは、とあるスポンサーがタイトルの開発を中止したこと。テスト版とかを去年の夏頃から開発しており、本来なら3月末に発売する予定だった。ウチはプログラム制作だけ請け負っていたのだが、元請け側のゲーム企画がいっこうに進まず、あえなく今年1月にプロジェクトの中止が決定。3月発売なのに、1月時点でまだゲームの中身が決まっていないならどうにもならんでしょう。ゲームの企画をやっていた人間は少なくとも10ヶ月にわたり、無駄メシを喰っていました(ウチの人間ではありません)。プロデューサー側もよくそんな暴走を許したなあ、と思う。オレなら3ヶ月たってナニもできていないなら「もうヤメじゃあ〜」と喚いて逃げている。ウチの商いですが、契約書は結んでいないものの、ちょくちょく開発費をもらっていたので赤字にはなっていない。しかし無駄にした時間は取り返せず。「5年で何本つくれるか?」というのを考えると、無駄玉は撃ちたくないよう。
ところでこのプロジェクト中止の経験から得られたのは、「コンテを描けない企画屋のタイトルは、永久に完成しない」と言うことでしょうか。「コンテ描くより画面作った方が早いから」というのは素人の証拠。その上に本人が自称アーティスト(年収1億以下)なら、もう目も当てられない。開発費の他に「ガキのお守り代(開発費と同額)」を計上してもいいなら、仕事をうけてもいいです。■2月21日 余裕
なんか「あきんど日誌」の更新がかつてないほど滞っていたことが判明。うー、実はいよいよ黒猫丸プレイステーションデビューというか、3月19日のゲームショウに出すタイトルの制作で気が狂いそうになっているのです。しかし何ですな。本当にプレイステーション(というか家庭用ゲーム機)はオバカで制限が多くて困りますな。これじゃあ、MSXのほうがまだ上等かも?ドリキャスやプレステ2は、ちょっとはマシになっているのだろうか?
■2月21日 エキスポMacExpoに行って来た。といっても半分は仕事である。Dstromさんのブースで、LightWave3Dの30分セミナーの講師を2日やったのだ。ポキポキ〜。
初日の木曜日はジョブスが来ると言うことで、エライ来場者だったらしい。ただし、ジョブスは手ぶらでやってきて、スピーチもサンフランシスコの焼き直し。寒いなあ。エキスポ自体もMacExpoだけでなくPC関連もあまり魅力を感じず、なんかつまらなくなったです。
■2月2日 NeXT道楽のススメ私は昨年、NeXT Station Turboを約7万円で購入しましたが、現在の相場はもっと大変なことになっている(安くなっているという意味で)。例えばCube/30なら150ドル・Cube/40でも200ドル近辺でフルセットが買えます。ときどきDimentionボード(Cube用フルカラービデオボード。画像入力&JPEG圧縮付き)が出たりもするが、約300ドルくらいか。本体組み込みだともっと高くなる。私はNeXT Dimentionのフルセットを「650ドルで売ってくれや」と持ちかけたのだが、残念ながらフラれてしまった。でも、いつかは欲しいですね。オトコとして。
プリンターはもっと安くて60〜100ドルくらい。私は81ドルで買いました。しかし送料が半端でなくかかるので合計すると3万円台コースかも。
現在、NeXT純正のCD-ROMドライブ(現在の入札額80ドル)と、Cube用の特殊ドライバー(現在の入札額5ドル)がオークションに出ている。どう考えても、NeXTのロゴがなければどう考えてもタダのゴミだが、ついつい眺めてしまう〜。ヤバイかも?■2月2日 カミングアウトしちゃえば?
「カミングアウトしちゃえば?」というのは、今日テレビを見ていて一番心に残った何かのセリフである。何のテレビかスッカリ忘れたが。ところでカミングアウトすると、私はNeXT道楽者である。そして1999年2月1日にNeXT純正レーザープリンターを買った、唯一の黒猫丸である。そうです。来たんですよ、eBayで買ったヤツが。外箱は汚かったがNeXTマークも神々しい純正外箱で、付属品やケーブルはビニール梱包すら解いていない未使用品。ヤアヤア!
ところでウチの事務所は、企画書をプリントアウトする度にイライラするほどプリンターに不自由している。そこに待望のレーザープリンターが!…と言いたいところだが、実はNeXTプリンターはどうやらNeXT専用のようだ。その割り切り方が貴族的で清々しいと思いませんか?それはまるで、自分の子供が熱を出して苦しんでいるときに薬を買いに行ったのだが、ついフラフラとスッポン鍋を食ってスッカラカンになってしまう…こんな感じかもしれないですね。他の人も私が社長なので面と向かって怒れないようです。黒猫妻が恐いので、しばらく隠しておこう。
そうそう、1982年のカルティエの限定1000部のカタログも来た。ナニが限定かと思えば、どうやらアメリカでやったカルティエ美術展の1000部限定「ハードカバー」だった。なんだ。ソフトカバーなら腐るほどあるのか。誰かを騙して売りつけよう〜。パンテール香水瓶のミニチュアピンも届きました。全部届いた。あなうれし。■1月27日 エアガン道楽
ウェスタンアームズが20%オフの特別セールを終了する1月20日を目前にして、私は天からの啓示を聞いた。いや、地獄の底からの叫び声かもしれないが、とにかく「ユーはいっぱい働いたので、エアガンをもう1丁くらい買ってもウェルカムですよ」という啓示を、である。信心深い私は内からの声に逆らうことなく、ウェスタンアームズ社の「オプチカル・マッチ」を購入した。
そしたら神様が「よくガマンせず、内からの声に耳を傾けたね。ご褒美に20%オフの特別セールを2月いっぱいになるよう、奇跡を起こしてあげよう」とクスクス笑いながらおっしゃった。するとその通りに奇跡は起きた。神様、あなた私を破産させるツモリですか?
と、いうわけで「シューティング大会・黒猫杯」開催!!
腕におぼえのある人・単に乱射したいヒトは2月5日・午後8時(8時半に修正・2/2)に渋谷のメディアジャグラー集合、ということで。豪華な黒猫景品もあるよ。
■1月27日 eBay道楽インターネット・オークションがワタクシ的によい。なんだか怪しいパンテールのネックレス(レプリカ)の購入を皮切りに、ツッ込みまくってる。「ミーの思うが壷ザンス。HiHiHiHiHi」とアメリカ人に笑われるくらいのお得意さまである。敬愛するスタパ斎藤氏は自らを「衝動買い技術者」と呼んでおられるが、さて私はどう名乗ろうか?
現在私が栄誉ある「high bidder(オレ様が買うんだ、オレのモンだと一番高い値をつけた馬鹿モン)」となり、怒涛のごとく海外送金し、その到着を心待ちにしているのは以下の通りである。
1)Cartier 1980年代の1000部限定カタログ(手に入らない、貴重な品だ)
2)NeXT Workstation用レーザープリンター(純正外箱付き!。即ゲットでしょう)
3)Cartierのパンテール香水瓶を型どったピン(ホンモノなら逃すわけには…)
4)Cartier 1980年代のWatchコレクター向け解説書(ほらもう、絶版で貴重だから)。
みんな金払ったのに、どれもまだ届いていない。ちょっとイヤな気分だ。とくに3)の売り主はオランダ人で、「Hello」すらまともに書けない英語オンチだからな…ちょっと不安だ。
不安をまぎらわせるために夢のあることを書く。現在私が狙っているのは、
1)Cariter 1984出版のジュエリー解説書
2)NeXT Dimmention Cube
3)SGI Indigo2
4)Cartier Lookなパンテール・ピン です。
誰か私を止めてくれ…。■1月25日 ミチコのiMac
「ひゃっふー買ったとたんに値下がりiMac。ああ、ついてないのー」と笑いモノにしようと思っていたミチコが、ちゃっかりキャンセルして新型iMacに乗り換えた模様。ちぇ、つまんないの(ウソです。良かったね、ミチコ。電話でわんわん泣いた甲斐があったね)。
ところで新しいiMacは5色あるわけだが、私のまわりではオレンジが人気らしい。ミチコのiMacもオレンジだ。うーむ。そちらではどうですか?■1月25日 犯される部屋
ゼルダ終わりました。ご心配をかけました。いや、本当はとっくに終わっていたのだけど、あとから始めた黒猫妻がゼルダをクリアするまで威張りづらかったのだ。やっぱ面白いわ、ゼルダ。日本の伝統芸に指定してあげよう。
ところで前に見たテレビで、リリー・なんとかというイラストレーター(テリー伊藤をちょっと若くした感じだ)のヒトが、「女々しい部屋は良くない。オレは男として、オンナのヒトが『私、こんな部屋に入ったら犯されちゃうかも?』と危機感を持つような男らしい部屋がよい」と語っていた。なるほど、と思ったのでリリー某がいう「男らしい部屋」の条件を書き留めてみた。
1)剥製の鳥とか鹿のクビとかが飾ってある
2)ヤクザが見せびらかすような「金ムクのダンヒル・ライター」でタバコを吸う(これはフタを開けたときの音がよく、少し感動した)
3)玄関先には「木彫りのクマの置物」
4)細長い額に入った、「年代別・小判の飾りもの」ということである。ところでこのような部屋を犯されそうな部屋だと思うか、とミーシャに聞いたところ「タダの変な部屋です」というお答え。なかなか難しいものだ。
■1月10日 こもごも
お仕事が忙しく、かつゼルダがそれ以上に忙しいので滞りがち。でも頑張って更新するヒトなのだ。
・その後のルガー
自分で買いましたとも!タナカ製のルガーP08「マリーネ」モデルと、50発入りのスネイルマガジンを。エアガン自身はスンゲー出来が良くて、感涙もの。ワタクシ、トイガンでこれほど感動したのは、マルシンのS&W M39以来ですね。スネイルマガジンも出来はいいのだが、何しろ銃自体が1918年製と古く、バランスとか考えないで造ったものだからちょっと撃ちづらい。でも定価の20%オフ(両方とも)で買ったから、何だって許せる。宮益坂の「ウェスタンアームズ」というショップが1/20までセールをやっていたから買ったのだ。MJで撃ちまくり・自慢しまくり。そんでもって勢いを借りてシューティング大会を開くことにした。飛び入り歓迎です〜(詳細は後日)。
なお、タナカのルガーのマガジン初期ロットはパッキンに問題があるようだ。私はショップで交換してもらったが、メーカーにTELすると交換部品をタダで送ってきてくれた。ありがたや。1月末にはステンレスモデルも出るらしい。次はKSC社のSIG P232が欲しいな、アルミフレームとアルミスライドを組み込んで!・マック!マック!
あっと言う間にiMacが5万円も値下がりしてしまった。年末&正月に買ったヒト、ご愁傷様です(ミチコもそうらしい)。「サンフランシスコのMacExpoの発表まで、Macは買ってはならぬ!」という法則を学習した方がいいですね。さて、iMacはイマイチ感心しなかった黒猫丸だが、同時発表された新しいG3マシンがカッチョイー!!久しぶりに欲しくなったApple社製品だ。こういうワクワクが欲しかったんだよなあ。
あと、アメリカ本国ではプレステのソフト(CD-ROMそのまま)をG3 Macで走らせてしまう恐ろしいエミュレーターが約50ドルで発売された。これはWindowsマシンをMacで真似(エミュレート)しちゃう強烈ソフトの開発会社が作ったホンモンである。2〜3人で1年で作ったらしい。たぶん、法的な問題は「限りなく違法に近いけど、どうにもならない」ということでSCEは負けるでしょう。とかく、独占禁止法についてはアメリカの方がキビシーからね。なお、この「プレステ真似っこソフト」は日本語システムで動かなかったり、アメリカで発売されているプレステのタイトル以外は動かないようになっているらしい。つまり日本ですぐ発売されるわけではないです。が、ま、そんなもんすぐに改造できますわ。・謎のサカナや
会社から歩いていける距離で、遅くまで開いている魚屋を発見。どうやら、昼の喫茶店の店舗を夜だけ借りているらしいのだが、かなり妙。まず、店の前にテーブル出して、生魚並べている。しかも七輪で焼いている。ケムリがいい匂い。店のアンちゃんは食べ物屋というよりは、バイク屋といったほうがピンと来るストリート系。だが夜3時まで開いているらしい。マグロの刺身や焼き魚がついて1500円くらいからと夜の定食もある。攻撃スケジュールに組み込んだ。そのうち、試食レポートを。・パンテール
やっと金ができたので、別のパンテールを買おうと出かけたのだが、もうなくなっていた。2週間前まであったのに〜(涙)。悪趣味なパンテール壷のオークション入札までガマンして買おうと思ったのにい〜。ちくしょーどいつが買ったか知らないが、2つあったうちの「イイ方」はすでにオレ様が買ったんだからな。くやしまぎれで悪態つくも、空しい〜。・やはり手強い
簡単な順で言うと「銭形(2個とれた)」「五右衛門」「次元」「ルパン」だった。しかし、最後の「峰不二子」がいくら金を突っ込んでも取れない。取れそうで取れない。どうにもならない。そういうモンでしょうね。あ、UFOキャッチャーの景品の話です。
■1月6日 見送った今日、会社の帰りに皆で焼き肉を食いに行った。青山学院の横を歩いていたときに、数メートル前を黒猫がすんすんと歩いていく。まるで、道案内をしてくれるみたいに。それで、ふと思い出した。飼い猫が死んだことを。
去年の年末に実家に帰ると、「リリー」という名の真っ白で青い目をしている家猫が、眠たそうにしていた。「リリー」は子猫の時にウチに迷い込んで、そのまま居着いてしまったノラ猫あがりだ。うちの親父はそういうことを許すヒトではないのだが、リリーは非常に器量がよく、性格もよいベッピン猫だった。実はその時、ウチにはすでにもう1匹年寄りの猫がいたのだが、ネズミを捕る元気もなくなってきたので、親父はリリーを飼うことにしたらしい。
そのまま10年ほどか。阪神大震災の時は2・3日家に戻らなかったらしいが、特に怪我や病気をしたわけではない。ところが年末に帰省したとき、何気なくリリーの背を撫でてビックリ仰天した。それはすでに猫の背中ではなかったからだ。なんといっていいか−−積み木をでたらめに詰め込んだ靴下をむんずと掴んだような手触り。猫のやわらかな肉はなく、腰骨と背骨が痛々しく私の手に刺さった。そのときすでにリリーはろくに食事もとれない状態だった。
家族の話によると1週間前から急に様子がおかしくなり、3日ほど前に医者に連れていくと腎臓と肝臓が腫れていて、すでにマズイ状態だったらしい。母親は何種類もの猫缶を開けてやるが、リリーは欲しそうにしながらもカケラを口に運ぶだけ。生きてからずっと行ってきた「食べる」という習慣を忘れないためだけに、反復練習をしている−−そんな風にも見えた。「猫は死ぬときに姿を隠すというけど、それはイヤやね」と母親がリリーに言い聞かせる。死ぬ2日前にリリーは外出し、戻ってきたときにはドアを開けてもらう鳴き声さえ出なくなっていた。
最後はすこし苦しげだった。寝場所にしていた段ボール箱の中で、虚空を見つめたまま、かすかな息を浅き、それを追い立てられるように繰り返すだけになっていた。もう返事もしない。私が見ていても、開いている目は一度もまばたきをしない。口に触って、ストローで水をたらしてやると、その時だけビクンと背を揺する。喉を見ると数滴かは飲み下しているらしい。だが、最後はそれすらもなくなった。目のまわりが乾いて茶色になってゆく。「最後はビクビクっと、背伸びしたみたいになって…それで死んだみたい」母親と妹が見送った。12月30日の深夜だ。
母親の望み通りか、リリーは死に場所を他ではなく、ウチを選んでくれたようだ。それがリリーの示してくれた「絆」であると、今は思いたい。それにしても、可愛い動物(特に猫)が目の前で弱って死んでいくのは悲しい気持ちだ。2000km離れた場所で見知らぬ5万人が死ぬよりも、見える範囲(テレビ含む)で猫が死んでいく方が私的には、ツライ。■1月4日 今年の抱負
今年の抱負が決まった。特に毎年抱負を抱くわけでもないのだが、今年は特別なんです。もともと私の座右の銘に『最強にして、最悪』というのがありました。漢らしいですね。しかし座右の銘にしては納まりが悪いとここ10年くらい思っていた。そんでもって思いついたんですよ、欠けているモノを。
『最強にして最悪、されど最愛』 1999年から先はこれでツッパろうと思っています。なお、参考までに社会人になったときに「これで社会をツッパろう」と思った座右の銘は、
『右手に愛、左手には勇気』 でした。やっぱり愛がキーワードですね。なんだ、結構イイ奴ジャン>オレ様。
■1月4日 たつきちのイゴゴチ
なんとか辰吉という大阪人ボクサーがいたのだが、やっぱりいたんですよ。この前、派手に負けて引退話が出るものの、本人はやる気満々…と少年マガジンな世界が展開されております。オレがよく分からないのはボクシングという競技における選手寿命の短さだ。かなり短いんでないかい?そんなに儲かるの?やってるときも苦しくて、終わってからも(後遺症とかで)苦しいと聞くけど、タレントになれるからいいの?
思うに、「プロボクサーになる」「世界チャンピオンになる」という夢はイイが、その後のことはちゃんと考えているのだろうか?いや、老後のこととかでなくて「プロボクサー後・世界チャンピオン後」の振る舞いである。チョモランマみたいに「オレはもうここまで登った。いつもまにか頂上ジャン。ふー満足満足!」とかでスタスタ降りるわけにはいかない世界のようだ。
オレは自分がその高みに立ったら、「この頂きはオレのモンだ」とばかりに独占し続け、登ってくるヤツを麓で蹴散らし、岩をブン投げて近寄らせず、自分が飽きるまで10年間は独占できるものでないとイヤだ。はっきり言って、朝8時の山の手線の吊り輪のように、やっと掴めてもすぐに離さないといけないようなモノに興味はないのである。
ボクシング界にい続けたい「たつきち(ひらがなで書くと日光猿軍団のようだ)」は、『ワシはここがええんや。ここにおるんや』と喚くニシナリの困ったオッチャンのようでちょっとイヤかも。
ところでホントはボクシング情報に疎い黒猫丸である。間違えたことかいていたら(例えば「たつきち」は今でも黒猫級チャンピオンだとか)、こそっと教えて下さい。何しろ小豆相場もボクシング事情も、新聞で読むほどのことはないから〜■1月3日 テレビ・テレビ!
帰省しているとき、とんでもない番組を見た。島田紳助司会の「Kissだけじゃイヤ!(番組名、後半不確定)」という素人さん参加番組で、一言で言うと「非常におゲレツ&低能な『新婚さん・いらっしゃい』」である。私が見たのは去年1年間に出場したカップルの総集編だった。出場者は同棲中とか付き合っているだけとかのカップルで、そういう意味では「新婚さん〜」より出場資格のハードルは低い。そのかわり出場者の知能も低く、紳助に突っ込まれてオンナがうっかり浮気を認めてしまい、その場でオトコが逆上したり、泣き出したり、番組終了後に控え室で別れ話をしたり…と、わずか数分でカップルの歴史(というか記録)を早回しで見せてくれる。「言わなきゃイイのに!」と思うのだが、それがテレビの魔力か紳助の才能か?それとも、近頃の20代はしゃべりたがりなのか?結構べっぴんな女の子でも「H大好き」「他のオトコ3人と付き合っている」とか平気でいいます。…放送の意味を分かっているのだろうか?東京でもやっているなら、是非みたいです。ビデオ録画のやり方を思い出さなきゃ!
■1月3日 マニキュアと終焉
新幹線で帰ってくるとき、隣の席に座った女がマニキュアを塗りだした。マニキュアというのは有機溶剤を溶かし込んだ塗料で、シンナー中毒者以外にはガマンのできないニオイがする。私は他人が出す臭いニオイが大嫌いなので禁煙席にいたのに、である。PowerToday風にいうと「このオリモノ臭えバカ女が!」という目でジロジロ見ると(ブツブツ言ったかもしれない)、京都駅でクソ女の放逐に成功。ラッキー。しかし、こってりとマニキュアを塗り終えた、完成品の赤いツメは好きだったりして。
ところで私にしては文系な議論ができる場所であった掲示板を持つHPがクローズしてしまった。もうどうでもいいのでリンクも書かないが、サチさんが言うように素人さんはHPのクローズ時に失速しがちである。踏み込みが足らんちゅーか、演出不足ですね。98年的には自傷癖のあった女の子がうっかり自殺(習慣過多による事故死ですね)してしまったHPとか、「月曜日まで更新がなかったら私は死んでるかも?」という事故死予言クローズのHPとかが印象的だった。しかし99年的には「死によるクローズ」はオクレてる感じなので、もうちとガツンとした閉め方を提示してもらいたいモノである。
■1月3日 残念クリスマス皆さんは「クリスマスにはXXが欲しいな〜」と暗に匂わす・あるいは明確に意志表示しますか?また、その結果「おねだり品」と同じモノをもらえましたか?私の場合、「ルガーP08」というエアガンをおねだりしたのだが、届いたのはセーターだった。がっかりである。「言ってもムダ」という気分だ。まあ相手にも事情があるので、「あげる側だけど希望の期日に希望の品を届けるのが難しい」場合の思考を何パターンか考えてみた。
1)「クリスマスにあげる」というのが正しいクリスマスプレゼントであるので、希望の品が入手できない場合は、他のモノでもジャスト・クリスマスに届けるべきだ。
2)例えクリスマスから2週間が遅れようが、相手が欲しいモノをあげるのが一番。
3)クリスマスに間に合わなかったが、もっと高価なモノを年内にあげればOK。お子さまだと1)だろうが、あきんどに喜ばれるのは当然、2)である。結果が全てだからね。努力なんて、してもしなくても一緒だ。もらったセーターはルガーより多少は値が張るみたいだが(つまり3のパターンですね)私は、「ルガーじゃないのか。じゃあ、味噌もクソも一緒だ」というマイナス思考が働くので、6割方魅力減である。もっとも欲しくもないモノをもらった場合でも、それがお安いと「やあ、これはルガーまでのツナギに違いない。2つもプレゼントもらえるなんて儲けたかも?」と思えるのだが、それがお高いと「もうダメだ。きっとルガーの分まで予算はないぞ。ちっとも嬉しくないぞ」となる。…双方不幸だ。他の人は知らないが、私はこういう思考回路になっているのです。これが仕事となるとまた別ですが。ルガーは自分で注文したので、届いたらまたレポートしますね。
■1月3日 99年丸
明けましたか?ウチは明けました。「恐怖の大王」の年、1999年である。まったく関係ないが、ウチの家の電子レンジは「強」で暖めると、お銚子のお酒をただの臭い水に変えてくれる新機能があります。まわりに飛び散るのが、ちょっとイヤかな?
正月は仕事と遊びと親孝行の関係上、12/27に帰省して、1/2に東京に戻りました。ま、しょうがないですな。12/27には大阪で98年締めくくりの「大阪ナイツ」を敢行し、黒猫丸ファンのkazueさん他と楽しいお酒を頂きました。ところで忘年会はする気になるが、新年会ってあんまりする気にならないですな。いや、もちろん誘われたら行きますけど。
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